今季初めての「小川原湖一周・漁再開・応援爆買いライド」終盤、蓼内久保(たてないくぼ)〜鶴ケ崎間が通行止で迂回、5kmの坂道を頑張りました。迂回路近くに「滝沢平・巴蘭(パーラン)」地区がある。悲劇の「満州開拓団」への参加者が多かった地域で、当時 を忘れまいと帰国後「巴蘭」と名付けた。国策に翻弄された「某教団開拓団」は引揚げ時500人を超える非業の死を遂げたが、その東北町教会が現在、我が町会にある。→https://hornet2007.jimdo.com/…/%E5%B7%B4%E8%98%AD%E9%96%8B…/
小川原湖に注ぐ「高瀬川」は八甲田「八幡岳」が水源。湖岸ロード上、各所に道幅一杯「高瀬川」とペイントしてある。