玄関横に愛車あるんですが…。
玄関横に愛車あるんですが…。
2020.6.19 改訂
2020.6.19 改訂

 清水森ナンバは、津軽藩の初代藩主・津軽為信(ためのぶ)公が京都から持ち帰って広めたのが栽培の始まりと伝えられています。400年以上の歴史をもつ在来種のトウガラシ「弘前在来」で、弘前市の清水森地区で栽培が盛んだったことが名前の由来となっています。
 形状は大ぶりで、肩が張り、長さが20cm以上となるものもあります。国内の他の品種と比較して、糖分やビタミンA、C、Eの含有率が高く、ほどよい辛さと独特の風味をもっています。(HP「みんなの農業広場」から抜粋)

 何度か「弘南鉄道サイクルトレイン」利用していたら、電車内のマップが「唐辛子」様に見えて来た。現地特産「清水森ナンバ」と「サイクルトレイン」のコラボ面白いかも。「清水森ナンバ」は昔から食してたが、最近はフランス料理店のソースや、加工品豊富で、辛さの前に甘いのが特徴です。毎年行われる「岩木山ヒルクライム」帰路はアップルロードを下り「清水森ナンバロード」(仮称)へも脚を運んで下さい。但し、私案に付き悪しからず。

                                        
                                        

 為信最後の居城「堀越城趾」ロマン!? のライド。平成31年度完成へ向け今日も工事中だが、全容は弘前城のミニ版で歴史をおいても興味のある処。しかし、8時間以上のロングランでアクシデント に対応出来ない「老人性ノープラン」は又々、猛省。