2006年頃は砂利道だった「小田川林道」、基点「ふるさと林道湯ノ沢線」設定で舗装されていると知り、太宰治「魚服記」の舞台になったと言われる「藤ノ滝」と「湯ノ沢冷泉」探訪に。
過去に登った「又白山」の印象は広々ゆったり登山道で良い思い出。時を経て、自転車では急斜面あり崖っぷちスレスレ走行に伸び過ぎた雑草群。記憶とは曖昧なものでした。しかし、真新しい案内板や刈り払い終えたばかりの「旧神山スキー場」連絡路、麓には「津軽フラワーセンター」や立派になった県立梵珠「少年自然の家」。次代へ継がれる梵珠山はいつまでも素晴らしい自然を提供してくれる筈。帰路に寄った「狼野長根公園」の規模には驚いた。平日なら自転車でも楽しめそう。
シクロクロスバイクで「尾崎山」「靄山」山頂へ
初めての「津軽鉄道サイクルトレイン」は「鈴虫列車」でした。乗り場は階段登って五能線越えた先で、14kgのシクロバイクにはチョッと辛い。主要駅なら次駅乗車をスッカリ忘れてました。
鶴田町の廻堰大溜池周辺は「鶴の舞橋」を中心に「津軽富士見湖パーク」として家族で楽しめる憩いの場。ここを拠点に鰺ヶ沢や岩木山などへ。